危機感が足りん!

FC琉球GKの恭平選手の日記によると、最後尾で琉球ゴールマウスを守る恭平選手の目から見ても「今のチームには危機感がない」とのこと。


そりゃーそうだよな。スタンドから見ても選手から危機感が伝わってこないもん。
一部の選手を除けば絶対点を取るんだという強い気持ちもなければ勝ちたいという気持ちもないし。
毎試合のロスタイムも走るのが苦しいから適当にダラダラ攻撃して終了しているように見えます。
危機感があればこんなサッカーはしないと思うんだけどなぁ。
でも現状はそういうこと。


うーん、そりゃー勝てんわ。
こんな状況でよく15位にとどまっていられるよ。ほんとに。
「実力では上位に行けるはずだ」とか「自分たちはこんなところにいるチームじゃない」などと選手は思ってるかもしれませんが、ピッチで一所懸命戦って、必死で戦ってゴールを奪わないとどんなに実力があっても勝てません。
っていうか、この順位なのに一所懸命やらないなんて何様のつもりでしょうねー。
しかも、この選手たちはサッカーでお金もらってるくせに。



いっそのこと、来季からプロ契約の選手数を激減させて、勝利給を増やしてほとんどの選手は働きながらサッカーをさせたほうがいいんじゃないですかね。
選手に払う給料の分を練習環境整備費にでも充てて。
この選手達はいい環境だと満足しちゃうから、苦しい環境でサッカーをさせたほうがまだ必死になって戦ってくれるんじゃないかな。
その方がハングリーな気持ちで戦えるだろうし。


この鈍感な選手たちに危機感を持たせるには、それしかないような気がします。