日本一の夢は来年以降に持ち越し

2004年日本シリーズ第7戦(ナゴヤドーム
中日(3勝4敗)2−7西武(4勝3敗)

2回のリナレスのけん制死、3回のドミンゴのボークに井端の挟殺プレーでの悪送球等、今シーズン最後の試合でミスが続出してしまった事が非常に残念です。

また、打線も石井貴をとらえられず、つなぐ意識が感じられませんでした。

とにかく、投手陣も野手陣も仕事ができなかったこと。これが敗因でしょう。日本一のチームを決める試合で、ドラゴンズの野球ができなかったことが本当に残念でした。

ただ、日本一への夢は今後も続きます。
来年こそ、今日つかみきれなかった日本一という夢をつかんでほしいですね。

落合監督の『このチームはもっとたくましく強くなる』という言葉を信じて、来年もドラゴンズを精一杯応援していきたいと思います。

PS.試合詳細はスポ日記で書きました。開くのは重いですが、もし良かったらみてください。