直接対決に敗れ、準優勝でリーグ戦終了

【2005年kyuリーグ第18節(最終節)】
(熊本)FC琉球0−1ロッソ熊本

勝ち点差2で迎えた最終節での首位決戦。
優勝を懸けて2位FC琉球と首位ロッソ熊本が対戦しました。
がっ、90分で勝たなければならない琉球は早々と失点。
この失点が響き、結局0−1で敗れ、今季は準優勝となりました。


うーん、やはりどんなに支配率が高くてパスがまわっていいサッカーしても最後にゴールを決められなければ勝てないですね。


ただ、地域リーグ決勝大会に向けて反省材料が見つかったという点ではこの最終戦は有意義だったと思います。幸い、来週には天皇杯3回戦でJ2首位の京都と対戦できます。ロッソ戦と京都戦で見つかるだろう反省点を2ヵ月後の地域リーグ決勝大会に向けてしっかり修正して、いい準備をして地域リーグ決勝大会を迎えてほしいと思います。


でもまあ、この2連戦でしっかり2位以内を決めてくれた選手の皆さんにまずは『お疲れ様』と言いたいですね。そして、この2ヶ月間で疲れも取って、ケガに気をつけて、ケガ人はそこまでの回復を目指して、調整してほしいと思います。


天皇杯も全国社会人サッカー大会も自分達の力を試す大会。
でも地域リーグ決勝大会は選手生命を懸けて戦う、自分達の居場所を決める今季最も重要な大会です。絶対に勝たなければならない大会です。
今年のkyuリーグでの戦いを無駄にしないように、地域リーグ決勝大会に向けて色々試しながらしっかり調整して、万全の状態で臨んでもらいたいです。


さあ、リーグ戦は終わりました。
悔しい気持ちはありますが、地域リーグ決勝大会に向けて切り替えてまた応援していきましょう!!!!!


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